2024.03.12 WEBマガジン
柿の種をはじめとする小型米菓を中心に食品を製造。柿の種のオイル漬けなど新たな商品も積極的に開発しています。 「世界中の人々に笑顔の輪を 私たちの食品を通じて広げていきたい」を経営理念として米菓の他、惣菜製造販売外食事業や鏡餅事業など様々な事業を展開しています。
今回取材を受けていただいたのは・・・
2020年高卒入社。栃尾高校出身。
休日は双子の弟と遊びにいったり、年の離れた弟の面倒を見たりと職場ではもちろん家の中でも頼りにされている存在。
趣味:釣り
柿の種の製造工程で焼く工程と味付けの工程を担当しています。
具体的には機械の管理やメンテナンスをして味付けの調整をしたり、焼き色が基準に達しているかを確認したりしています。
焼き色はサンプルと比較して確認したり、柿の種を粉末状にして「色彩色差計」という道具を使用して色を数値化して測定したりします。
こまめに測ることで常に高品質な商品を提供できるようにしています。
自分が携わった商品を友達や家族に美味しいと言ってもらえたときはとてもやりがいを感じます。
母親の実家が小千谷で、小さい頃から阿部幸製菓の柿の種を食べて育ちました。
食に関連した仕事がしたいと思っていたので、就活の際すぐに阿部幸製菓の名前が浮かびました。
会社見学に来たときに色々なお話を聞いて、仕事内容も給料や働き方もいいなと思ったので入社を決めました。
社員旅行や忘新年会、ビンゴ大会など社員同士のコミュニケーションの場がたくさんあります。
普段話す機会があまりない他の部署の人とも交流ができるので楽しいです。
同期との交流もあり、人間関係は良好な職場です。
社員食堂があるのでいつも利用しています。
阿部幸製菓は惣菜製造販売の事業も行っているので、美味しいお弁当を安く食べることができるのもうれしいポイントです。
日替わりメニューでうどん、そば、ラーメンも選べるので毎日飽きません。
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