2024.01.31 WEBマガジン
業務用のボイラ、バーナーを設計、製造から施工、アフターサービスに至るまで一貫して行っている機械メーカーです。 環境に配慮した高効率ボイラやサスティナブルなバイオマスを主燃料とした製品など、日々研究しながら常に新しい製品を生み出しています。令和5年度には、バイオマスボイラを使用したリサイクル事業において、取引先企業が内閣総理大臣賞を受賞しました。 これからも100年企業を目指して、各種技術開発、設計製造を行うとともに、社員が働き続けやすい会社づくりも心掛けていきます。
今回取材を受けていただいたのは・・・
就活中に出会った小片鉄工の社風にほれ込み、インターンシップを経て大学在学中にアルバイトとして入社。アルバイト期間中は製品を理解するために製造部で勤務。
2024年4月から正社員として営業職に配属。
趣味:サッカー観戦、筋トレ(ボディビルの大会出場を目指している)
働いている社員の方々の人柄の良さ、社内の雰囲気の良さです。
合同企業説明会で小片鉄工を知り、そこで説明されていた方や社長の人柄に惹かれ、「ここで働きたい!」と強く思うようになりました。
入ったばかりの頃はわからないことだらけでしたが、部署内の先輩がすごく丁寧に、優しく教えてくれました。
他にもリーダーシップを発揮している先輩や、テキパキと作業をこなしてる先輩など、尊敬できる方がたくさんいます。
上司から「どんどん失敗していいよ!」と言われたことが印象に残っていて、チャレンジできる環境があるのもありがたいなと思います。
製造部ではボイラの組み立てや、現地に行って修理などのアフターサービスの対応などを行っています。日帰りで県外に出張に行くことも。
配管を組むなど難しい作業もありますが、できたときには達成感を味わえます。
営業部ではお客さんに商品を提案したり、完成した製品を納品したりしています。
人と関わるのが好きで営業職を志望しましたが、営業でのコミュニケーションはただ話すだけでなく、気遣いや提案力が大切だと感じました。
コミュニケーション能力をもっともっとレベルアップさせて、弊社の素晴らしい製品をたくさん使ってもらい、会社に貢献できるように頑張りたいです。
小片鉄工で働く前は、ボイラについてはよく知りませんでしたが、食品工場や温浴施設、学校給食など様々な場所で重要な熱源として使われていることを知り、こんなにも身近で、大切な役割を果たしているものだったということに驚きました。
ボイラを通してお客さんのインフラを守る仕事。
ボイラが止まってしまうと工場の機能をストップさせてしまうことになるので、いつ故障などが起きても対応できるように、常に在庫をストックしています。
世の中の役に立っているということが実感できる仕事です。
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