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組合員や地域住民の
暮らしに寄り添う仕事です!

2024.07.24 WEBマガジン

魚沼農業協同組合 片貝車両センター

JA魚沼は、小千谷市、十日町市、津南町、魚沼市、及び長岡市川口地区を管轄地域としています。地域の「食」「農」「くらし」に寄り添い、安心して農業と生活ができる地域社会づくりに貢献するため、営農、生活、経済、金融、共済と幅広い事業を行っています。 魚沼地域は、日本一の名声を誇る「魚沼産コシヒカリ」の産地として知られています。農家を支えるJAの役割はとても大きく、生産者とJAが一体となって、「高品質で安全・安心なお米づくり」に取り組んでいます。

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今回取材を受けていただいたのは・・・

佐藤 竜一 さん

2018年中途入社。小千谷市出身。
前職は住宅解体の仕事をしていたが、好きな車の仕事に携わるため転職。
休みの日は子どもとゲームセンターに行って過ごしている。

趣味:ラーメン屋巡り(好きなラーメン屋は勝龍)、ウォーキング

好きな車に携われるのが
楽しいです!

-具体的な仕事内容は?

JA魚沼は農業をはじめ、経済、金融、葬祭など暮らしにまつわることのトータルサポートを行っています。
その中で片貝車両センターでは自動車や農機の整備を行っており、自動車整備士の仕事をしています。

具体的には車検や定期点検、修理、オイル交換やタイヤ交換などを行っており、お客さんとのコミュニケーションを大切にしながら仕事をしています。
この仕事には「自動車整備士」と「自動車検査員」の資格が必要となり、資格取得は会社も補助をしてくれます。

お客さんからの感謝の言葉が
励みになります

-この仕事を選んだきっかけは?

前職は住宅解体の仕事をしていて、重機やダンプを扱う仕事をしていました。
もともと車が好きでやりたいことを仕事にしたいと思い、片貝車両センターに入社しました。
前職はあまりお客さんと話す機会がありませんでしたが、現職ではお客さんの反応が身近に見られるのがやりがいにもつながります。

-社内はどんな雰囲気?

とにかく明るい職場です。
先輩は優しくて、分からないことは丁寧に教えてくれます。
また、社内でウーパールーパーを飼っているので癒しもあります。
3月は車検が多く忙しい時期もありますが、連休もありますし有給も取得しやすいのでプライベートとのバランスも取りやすいです。

好奇心や興味は
成長にも繋がります!

-仕事で心掛けていることは?

整備不良は人の命に関わることなのでミスがないよう責任を持って丁寧に仕事をすることを心がけています。
また、常に最新の技術や情報をキャッチするようにし、お客さんに聞かれたら答えられるよう意識しています。

-この仕事のおもしろさは?

毎日作業内容が違うので飽きることがありません
車の構造を知れば知るほどおもしろいですし、車種によっても構造が全く異なるので、どのように修理したらよいか、整備したらよいかを考えるのが楽しいです。


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