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ものづくりへの信頼を
生み出す仕事です!

2024.07.29 WEBマガジン

株式会社第一測範製作所

昭和19年創業、ゲージや計測機器およびボールねじなどの精密測定機器や精密機械部品を手掛ける専門メーカーです。当社の製品は自動車産業をはじめとするものづくり企業の現場において、加工寸法(精度)のチェック等に多く利用され「製品への信頼」を裏付けるための「判断基準」として重要な役割を担っています。 平成30年度には経済産業省「地域未来牽引企業」に選定され、今後も小千谷市の発展、ものづくり産業の発展に貢献していきます。

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今回取材を受けていただいたのは・・・

大口 将司 さん

2017年新卒入社。長岡市出身。
長岡工業高等専門学校では工作機械について学び、機械が好きで第一測範製作所に入社。
現在は開発部 開発課 自動機係所属。

趣味:ゲーム

あらゆるものを
測定可能にしています!

-どんなものを作ってる?

様々なものの寸法を測る計測機器メーカーです。
輸送機や自動車に使われる部品をはじめ、化粧品や医薬品などの粒子を測る機器などもあります。
お客さんの要望に応えたオーダーメイドの計測器を製造しています。

-具体的な仕事内容は?

開発部に所属しており、自動機の設計と組立調整作業をしています。
今まで手動で計測していたものを自動化することで生産性向上にも役立っています
図面を描くところから、実際に組み立てを行って正しく動くかどうか確認し、試行錯誤しながら完成を目指します。

図面を描いているときが
一番楽しいです!

-仕事で心掛けていることは?

うまく測れずに困って発注が来たものを、どのように設計したらうまく測れるようになるのかを考え、お客さんのかゆいところに手が届くような製品づくりを意識しています。
スムーズで動きに無駄がなく、使いやすいように設計することを心掛けています。

-やりがいに感じる瞬間は?

お客さんの打ち合わせから、設計、組み立てまでを一貫として行うので完成したときの達成感は大きいです。
特に長いものだと1年程かかるものもあり、チームで協力して改良を重ねて作り上げていくのは楽しいですしやりがいを感じます。

成長環境が整った職場です!

-入社にはどんな知識や技術が必要?

私は学生時代、工業系を学んでいましたが、仕事で使っている技術はすべて入社してから習得しました。
教育制度にはかなり力を入れているので、知識や技術がなくても入社できます。
中途でも未経験の方がたくさんいますし、どんどんスキルアップしていくのが実感できます。

-ランチタイムはどうしてる?

お弁当を持参したり、社員食堂を利用したりしています。
社員食堂は毎日4種類からメニューが選べて、費用を会社が半分負担してくれるので300円以内で食べられるのが嬉しいポイントです。
スタッフさんが顔やごはんの盛り付ける量を覚えていてくれて、コミュニケーションを取るのも楽しみの一つです。


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